時は戦国時代。
とある戦の後の話。
今回の戦の功労者として稲姫配下の数名の男達が呼び出された。
「そなた達のこの度の功績、喜ばしく思う」
凛とした稲姫の声がその場に響く。彼女は強くそして美しい。
兵達の憧れであり、そして女神のような存在であった。
その言葉に感動していた兵達は信じられない光景を眼にする。
彼女がその体を覆っていた鎧をはずし、そして、着物をはだけ、自らの肉体を
徐々に兵達の前にさらけ始めた。
白い珠のような肌。あまりに美しく息をのむほどの肉体…男たちは魅入られていく…。
「さあ、そなた達にそれ相応の恩賞を与えよう」
そういった彼女の表情は、先ほどまで見ていた、皆が憧れる凛としたものではなく、
頬を染め、息も荒くした女の顔へと変わっていた。
そして、極少数しか知らぬ恩賞の宴が繰り広げられる…。
って事で、今回は発売前の「戦国無双2」より、リニューアルされた稲姫を描かせていただきました。
いやぁ、稲姫に見えん(汗)まだまだですなぁ。
シチュエーション的には気に入ってるんですけどねぇ。弓の紐(?)が胸に食い込むのとか
いいかなぁって思って描いてみたんですが、どうでしょうかね?
とりあえず、今回の戦国無双2は楽しみっす!前回かなりハデハデ過ぎたんで、今回抑え気味で
自分的にはいい感じになったと思っているんで、余計に楽しみっす!
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